平成26年度広島県被災者生活サポートボラ情報 No.45
平成26年8月広島土砂災害について(第38報)
【ブログ】広島県被災者生活サポートボラ情報
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◆広島県被災者生活サポートボラネット推進会議構成団体による
被災者支援状況について
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県ボラネット構成団体の支援状況はこちらから
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◆広島県社会福祉協議会の動き
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「広島市災害ボランティア本部」,「安佐南区災害ボランティアセンター」及び
「安佐北区災害ボランティアセンター」へ,次のとおり各社協職員を派遣して
運営支援を行っています。
【現地報告】
[9月29日(月)のボランティア活動者数(単位:人)]
安佐南区災害VC:198 安佐北区災害VC:147
安佐南区災害VCでは,29日(月)は「おそうじパック」を持参して88世帯を訪問し,
その内19世帯から話を聞かせていただくことができました。
また,10月から災害VCの体制が変わり,ボランティアによる活動は土日の2日間に
変更となるため,活動を希望してくださる人へ配布する案内のチラシや掲示物を
作成しました。
安佐北区災害VCでは,10月からボランティアの受付が現安佐南区災害VCの1か所に
なるため,各サテライトに備えていた資機材等を1か所に集める作業をすすめてい
きました。活動中に個人宅に置いたままになっている資機材についても,確認して
いく予定です。
両災害VCは10月1日(水)から3日(金)までの間,被災された人たちが少しでも
被災前の生活に戻れるよう,日常生活へ移行される際の生活ニーズへの対応を中心
とした支援体制づくりの準備をすすめていきます。
これまで支援に携わってくださったボランティア活動者,運営ボランティア,
運営スタッフの皆さんの温かい思いを受け継いで,これからも支援をすすめていきます。
[派遣状況]
広島市災害ボランティア本部
県社協職員1人
安佐南区災害ボランティアセンター
県社協職員1人,市町社協職員2人(江田島市社協,海田町社協)
中国ブロック派遣職員4人
(鳥取県社協,米子市社協,智頭町社協,南部町社協)
安佐北区災害ボランティアセンター
県社協職員1人,市町社協職員1人(大竹市社協)
中国ブロック派遣職員2人(宇部市社協)
■現地災害ボランティアセンター運営支援報告より
現地災害VCの運営支援を行った県内市町社協職員の声を伝えていきます。
[安佐南区災害ボランティアセンター](三次市社協職員/第10クール)
「被災地支援が未経験の職員が派遣されることもあるので,事前の情報収集やそれぞれの
法人内での情報交換だけではなく,派遣されるセクション(班)が事前にわかっていれば,
前任の派遣職員からの情報提供や引き継ぎなど,各社協間の連携や情報共有があっても
よかったのではないでしょうか。
併せて,事前に現地の情報把握をすることが難しかったので,派遣職員向けの情報提供の
内容や手段を検討してもらえたらと思います」
■安芸高田市災害ボランティアセンターを設置しました
大雨土砂災害により被災された人の支援を行うために,安芸高田市災害ボランティアセンターが
設置され,安芸高田市在住のボランティア活動者を募集しています。
詳しくはこちらから
■県内市町社協による被災地支援に関する状況調べについて <<New!!>>
8月20日から9月17日までの支援状況はこちらから
■平成26年8月広島土砂災害に対する貸付資金について
今回の災害における被災者に対し,貸付を行います。
ご相談,申込については,お住まいの各区社会福祉協議会または避難先である
広島県内の社会福祉協議会にお問い合わせください。
詳細はこちらから
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